すれ違いが傷を大きくする。

どんなに小さなすれ違いでも。
重なると大きな傷になります。

どんなに小さな火傷でも。
体の３０％（確か）を越えると死亡します。

塵も積もれば山となる。

何年も何年もすれ違いに気が付かないで、過ごしていて
気がついたら大きな蟠りになっていた。そんな事があります。

疲れの原因は、気付いていないすれ違い。

だからと言って、何かを変える力も勇気も無い。

そんなときは、何もしない。

じっとして何もしない。

そしたら、そのうち嫌でも動く時が来るから。

それまでずっと、すれ違い見学をしていましょう。

武士らしくあるために

とあるメールで書いた一言に、突込みが入り返信が来ました。

「武士ですか？」

あぁ。武士なんだ？
この考えって、武士だったんだ？

ちょっと笑いました。

実は、精神科の担当医からも言われた事があるのです。

「らいあさんは･･･武士だからなぁ･･･」

言われている本人は、意識がありません。
どの辺りが武士なのか？
皆目見当が付きません。

誇り高くあれ
失敗したら切腹の覚悟で生きろ
弱きモノは守れ
話す時は、相手の目を見ろ
嘘はつくな
生活は規則正しくあれ
等など

自分は美しくあるためにする事を美学として持っているだけなんですけど･･･
書き出してみると･･･確かに武士っぽい（笑）
「御法度」とかありそうな雰囲気ですもんね。

今は、兎に角「だらけろ」という生活指導を自分に課しているので（笑）だらだらしてますけどね･･･

まるで素浪人のようだ（笑）

やっぱり、「武士」が僕らしさなのでしょうか？

上手く行けば・・・

就活の状況次第なのですが･･･

もしかしたら、８月にLIVEに出るかもしれません。
ずっと出させていただいているイベントで、主催者さんからお声を掛けて頂けました。
有難い。

昔は、LIVE嫌いだったのですが･･･最近は、ちょっとLIVEが楽しみになってきました。
弾き語りだけでなく、リズム隊とかサポートをお願いしてもっと音数を増やしたアレンジもやって見たい気分です。

あぁ。
成長したなぁ（笑）

まだ、どうなるか解りません。
なので、確定次第お知らせさせて頂きますね!!

その時は宜しくお願いします。

財産

お金は大切です。

でも、もっと大切な財産があります。

人の縁。
人の心。

僕は、歌を唄っています。
心を豊にしたいから。
唄う事が大好きだから。

でも、自分に自信はありません。

「そのままで素敵なんだよ！」

そう、言って貰えても素直に受け止められずにいました。

そんな僕は、財産・宝物は持てないと思っていました。

でも、気付いてないだけで・・・

ちゃんと大切な宝物を持ててました。

今日、バイト先の隣のお店の店長さんから素敵なプレゼントを貰いました。
『気持ち』という名の、とても暖かいプレゼント。

その気持ちが嬉しくて嬉しくて。。。
泣いてしまいました。

仕事の関係で、僕が親しくさせて頂いている顧客様をリストアップしました。
多くて20人だろうと高を括っていました。
軽く見積もっただけでも40人いました。

こんなに多くの人と縁を持てていたなんて!!
感激して泣いてしまいました。

精一杯の結果が、ちゃんと財産となって残っていました。

やっぱり、接客は面白いし素晴らしいです。
良い歌が唄えそうな気分です!!

大きな声で感謝の歌を唄いたいです!!

有難うございます♪

棚卸

まぁ。就活をしているわけです。

音楽に関われる物で探しているのです。
歌い手･･･はまだ雇ってもらえるレベルじゃないので、狙いつつも本命にせずに（笑）
給料もそれなりの社員。

音楽スタジオ・生演奏のあるレストランのスタッフ等。

で、カラオケレストランのスタッフって言うのを見つけました。
音楽に関わってはいるなぁ。。。
って思うのに、何故か気が乗らない。

気持ちを棚卸て、壱からやりたい事を整理し直そうかと思いました。

「好きな事は何ですか？」
「嫌いな事は何ですか？」
「得意な物は何ですか？」
「苦手な事は何ですか？」
「1年前、どんな事が好きでしたか？」
「1年前、どんな事が嫌いでしたか？」

沢山質問を投げかける。

そう考えた時に、浮かびました。
最近、思っていた漠然とした想い。素朴な疑問。

「そのままで素敵だって言うけれど、具体的に何が素敵なのだろう？」

自分で自分の良さを言語化出来ていない事実に気が付きました。
やる事み～つけた。

簡単だ。
履歴書で自分らしく無かったのがいけなかったのでしょうね。
きっと、薄っぺらく見えていたのだね。

作詞をするときのように、心の底に潜っていく。
丁寧に優しく紐解いていく。

就活をしようと思ったのは、自分を知るためだったのかもしれない。

先ずは、僕を観察してくれている有難い人に質問する事から始めよう。


そう、貴方にお聴きします。


『僕の良さって何ですか？』