SOSのウッキー

「SOSの猿」を頂いたので、読んでいます。
まだ、読み途中なのですが・・・

物語に出てくる「五十嵐」が凄く自分と似ています。
また、物語の主人公の「二郎」の心の反応が凄く自分に似ています。

自分が疎まれる理由を、
理論立てて解かりやすく説明をして貰えている気がします。

別に。
それが、良いとか悪いとかって話ではなくて。

あぁ。そうだったのか。

って思うだけなのですが。。。
そのことを、会話の中で話そうとすると･･･
また、理路整然と淡々と話すことしか出来なくて（笑）
聞いている相手は、退屈なのだろうなって思います。

でも、自分としては大発見だからかなり面白い話なのですけどね？

ただ。
昨日、朝から母に嫌味を言われ不機嫌になったから
「朝から、こんなに不機嫌にしてくれた責任を如何取ってくれるんだ。」
と母に云ってみた処・・・

「え？あんた、不機嫌になってるの？いつもと変らないじゃない?!」

と素で笑いながら云われて、「確かに」と納得した自分。

という状況を目にして、「自分と周りとの認識ってこれほどまでに違うのかぁ。」
っと、面白く感じると共に・・・自分は「やはり、基本が不機嫌と思われる無表情」なのだと
再確認をして、「自分が話してもやっぱりつまらないのだろうな？」と一種の哀愁を感じたわけです。

SOSの五十嵐や二郎。
無表情な自分。

面倒臭いなって、思いました。
でも、嫌いじゃないって思いました。

そして、世の中って･･･
実はぺらいよなぁって思いました。

うん。
何となくね。

ということで、続きを読もう。。。