自由である難しさ

今日、師匠を師匠と選んだ自分を褒めてあげたくなりました。
そして。
師匠が師匠になってくれたコトに改めて感謝しました。


師匠に聞いたのです。

「私はもうすこし自分の音楽センスを信じてもよいのですか？」って。

返答は「それはあなたが決めること」でした。
否定も肯定もしてきませんでした。

泣けてきました。

自由であるってコトは、凄く怖いです。
自由であればあるほど、自分が強くなければなりません。

誰のせいにも出来ないから。

自分で決めれる自由って本当にシビア。

だから、人は自由であることに憧れても、縛られることから離れられないのだって思います。

「自分で決めていいよ」って言われるってことは。
それだけの強さを持っているということ。

私はそうだって思ってます。

だから、私を認めてくれる人がいる限り。
私は自由でいる強さを持ち続けたい。

私が紡ぐ音は最善を尽くしたい。

そのために、もっともっと自分を好きになろうって思いました。