余韻。

自分でも馬鹿だと思う。



LUNASEA武道館最終日は日曜日。
今日は、あの日から３日目の水曜日。
なのに、まだ、LUNASEAの曲を聴くと涙が溢れてくるくらい余韻が残っている。

自分が思っている以上に、彼らの存在が大きいコトを思い知らされている。

何か絶大的な「想い」を渡された感覚。

まだ。自分の中で消化出来ておらず、それが何を示しているのか解らない。

それでも。
ここまで人の心を魅了してしまう「音」が出せるというコトにただただ感服している。
音楽の可能性が無限だと感じ、嬉しくも思う。

正直。音楽の世界で生きていきたいと思っているけど、まだ「覚悟」や「踏ん切り」がつけれず戸惑っている。怖気づいている。

そういう自分が、とても馬鹿らしく感じられるくらい。
ごちゃごちゃ考えていないで、とにかく一歩踏み出してしまえよ！って勢いがついてしまうくらい。彼らの音楽や想いに心強さを感じてる。

いま。LIVEの余韻の中で気づいたことは。

LUNASEAのLIVEで私は素直になっている。「無敵」になり自信をもって他者を愛し、自分を愛することが出来ている。自分の可能性を素直に信じられている。だから、あの場所が好きなんだというコト。


歌をうたう。

楽器を演奏する。

たったそれだけの事なのに。

誰かの人生を変えてしまう事もある。


やっぱり。音楽ってスゴイ。
やっぱり、半端な事は出来ない。したくない。

いろいろな想いが錯綜する。

でも、結局は。。。


自分が最高に音楽を好きになり、楽しめばそれで良いのだっていう処に着地しています。（笑）

今日も、LUNASEA聞いて泣きながら出勤しよ～♪（ばか）