雨にすべてが 美化される。。。

雨の日の夜は　全てが　美化されて　なんだか　Fantasyの含有量が過剰になる。

街灯すらも　キラキラ　してるし。

なんだか、とっても　不思議な時空に迷い込みやすい。。。



色々と思う事があり、、、

昨夜、友人と食事をし　別れたあと　行く当てもなく　ふらふら。

泪も溢れてくるくらい　雨の優しさが　心に沁みてくるほど　弱っている自分に

労いを込めて　ふらふら。


もう。会えないかもしれない。
もう。最後かもしれない。

それは、誰に対しても同じこと。

次　会えるかなんて　保証はない。

なのに、みんな　次も会えると　当たり前に思っていて

「最後かも」とか云うと　大げさになる。


でも。次も会えると　当たり前に思えることって　すごく平凡で。すごく尊い事なんだよなぁ。。。とかなんとか。そんな答えが降ってきた。


飲み屋街。
横を過ぎていく　酔っ払いとお店の人たち。
雨にすべてが　美化されて　何でもない日常の風景が　まぶしく見えた。


私には、遠い世界。

違う。

私から、遠ざけている世界。


あと少しで今月も終わり。

来月からは、いつもの規則正しい生活に戻ると決めたから。
残りわずかな自堕落時間を　楽しもう。。。

サクジョ。

自分を取り戻すために。

邪魔をしてくるものは　削除。

DELETE DELETE

それでも　消えぬ　キミへの　「想い」


キミとの会話は　哀しくなる。

僕がイカれているコトを　仄かに知らしめてくる。


キミは嫌いだ。


ボクが弱くなるから。。。


こんなにも　キミを想っているのに
何故に　キミは僕を苦しめる。


自分を保つために。

想いが強すぎるから　削除。

キミへの繋がりは　削除。

ナイモノネダリ。。。

ぎゅっと。。。

抱きしめてほしい。

ボクは　また　零れ始めている。。。

その手で　ボクの存在を　知らしめて欲しい。。。

雲が空に混じるように　ボクも世界に混じり始めてる


キミの愛情で満たしてもらったら、ボクはここに留まれるような気がした。

でも

キミの愛情は　同時に　悲しみを与える。。。


ナイモノネダリ。

所詮は　住む世界が違うんだ。。。

イカれた世界の住人のボクは　三日月ウサギと今日も今日とて　tea party.

世を果敢なむ。開き直ったもの勝ち。そんなの　常識。

どこまでも人は一人なんだ。
でも。
どこまでも人は一人じゃないんだ。

キミへの想い。幻想だ。

ちょっと　秋だから　気まぐれに　ナイモノネダリを　してみただけなんだ。
そうに決まってる。。。

ソウニ　決マッテルジャナイカ…

翳る。。。

時は　概念。

だから、基準の人間の状態によって　長くも短くも　寧ろ…

消滅すら　　してしまう。


また、時間が　守れなくなってきた。

次元が　歪んでる

あれは、過去。　もう　過ぎた　恐さ。

それは、未来。　まだ　起きていない　妄想。

記憶がカオス。






月なのか　太陽なのか　すら　区別がつかない……

あなたは、、、　なんで　傍で笑い続ける？
あなたは、、、　なんで　ずっと待ち続ける？

苦しい。

待たれるのが　苦しい。
約束が　怖い。

笑顔は　私を責めてくる。







なんで……　生きているのだろ。。。


いつもの愚問が体中を巡る。



季節の変わり目はいつもそう。
時が翳るときはいつもそう。
環境が変わるときはいつもそう。


死神が　あちら側へと　誘惑しにくる。


また、　疲れてきた。。。


すこし　長メニ　休ミタイ。。。




卑屈になってる。。。（笑）


ちゃんと休もう。
でも、休むのが　怖い。

生きるって　重荷だ。。。

咲き誇る為に。。。

解決できるのは　自分だけ


この夏は、自分との戦いでした。。。

私の弱点を克服するための　　　試練　　　なのだって　　今は捉えています。


久しぶりに、職場で泣きました。


それでも、歯を食いしばって　平気なふりをしました。


その一か月後。

また、同じ相手の攻撃で　泣きそうになったけど…
今回は、必死にこらえました。

そして、平気なふりをして。。。





腕に紅い線を引いても。その日をやり過すため。毎日を乗り越えるため。

精一杯の強がりで　笑って。笑って。笑って。。。

泣いてなんてやんない。


接客をして数年。
この状況にして。
やっと、この仕事の素晴らしさの真実を実感しました。

どんなに辛く苦しい朝でも、お客様と接することで本当に救われる。
勘の良い方は「大丈夫？」とそっと態度で示してくださったり…本当に、お客様が私を生きる方向に引き戻してくれる。頑張る勇気を下さる。

だから、私は精一杯、働く。
お客様の為に。スタッフの為に。


そうやって頑張っていると

神様は、誘惑を送ってくる。。。


今回は、救いの手。


きっと、この救いの手を取ると　私は崩れる。
楽になれるのだって解る。でも、手を取った瞬間、、、

私は崩れる。

確信がある。


何があっても。何を云っても。笑顔で変わらず　私の傍に来てくれる。

もう、消えてほしい。

このまま、傍にいて欲しい。

カオスな心が　悲鳴を上げることすら出来ないくらい　疲弊。。。


久しぶりに引いた　赤い線が　疼く。



神様？おせーよ。


悪態をついてみる。

一回目。出会わせてくれた時に。
この距離まで　近づけていたら…

でも、もう、それは　過去。






朝、木戸の外に置いてある　蓮華が咲いていました。
毎年　控え目に　でも　堂々と凛と咲く　この蓮華が好きです。

この大好きな蓮華の如く。

私も咲き誇れるようになりたい。。。

だから、

神様？その誘惑は見逃します。。。
ただ、我儘が許されるなら…

もっと、強くなれたら。。。

その時また、くれませんか？