OPEN MIC

まずは、OPEN MICでリハビリだな♪

と、云われて数年。。。やっと、行ってきました。
いつも、云うだけで挫け続けていたのですが…
今回は、強い味方が現れたので、挫けずに行けましたよ。

同じ師匠に歌を教わっているお仲間さんのazuさん。
といっても、彼女は立派なヴォイストレーナーさんなので、ゆるい私とは違うのですが。。。
記憶が正しければ。今まで、打ち込み系で歌われていたのですが、弾き語りも始めたそうで…
その関係もあり、「私も出たいです!!」と立候補して下さったわけです。
明るくて華やかでポジティブな彼女が一緒だったので、今回行けたと本気で思います。

そんな彼女は、弾き語りは始めたばかりだから、ドキドキだったようです。
が、しかし。

そこは、やはり、某師匠の弟子。（私もだけどｗｗ）
ステージに上がったら「歌える曲が少ないのです」と言っていたのはうそでしょ？と聞きたい感じに世界を作っておりました。

しっとりした歌でも、彼女の芯の明るさを感じられ。聞いている側も凹まずに安心して聴けるので良いなぁ。。。としみじみ。

一方。問題は私だ。

久しぶり過ぎて、本当にリハビリ状態。
申し訳ない感じです（＞＜）

マイク位置とか。
椅子の位置とか。
鍵盤の力加減とか。

何もかも。忘れていて。全然、解らない。
もう、歌う前から焦った。(笑）

次回までには、マイクの練習をやり直してこないと。。。
課題だらけ♡

取り敢えず。毎月第二火曜なので、行けるときは行って慣れようと思います。。。
やっぱり、ステージは場数踏むしかないと思うし。

そういえば、今日来ていた他のアーティストさんはとても格好良い人ばかりで、すごい得をした感じですた。ケイトブッシュを聞けるとは思っていなかったから、ホントラッキー♪

やっぱり。うだうだ悩むよりも。
取り敢えず、動く。行ってみる。やってみる。という事って、大切だなぁ。。。

とりあえず。

正月勤務が落ち着いたので。ヴォイトレの自主練も今日から再開。。。予定ｗｗ

レンタル探すのが面倒くさくて、課題曲のChris Connorを購入していたので開けて聴いているのデスガ…あぁ。お借りしたスコアを持ってきた人っぽい。彼女、こんなイメージ。

やっぱり。好きになる歌手とか。気になる歌手って。
自分の歌い方に近い人になるのですかね？

因みに。YOUTUB〇さんで探した時。
私は、ChrisさんではなくSarah Vaughanさんが好きでした。。。

ということは、あんな感じを目指しているってコトなのか？？？

とりあえず。今年もJAZZやります。
雑食歌い屋、目指します。。。（単に、浮気性またはチャラいだけとも云うｗｗ）

A WILL

13年５か月。。。

中学生が出来上がってるね？

LUNASEAがalbumを出しました。

「A　WILL」

これってさ？
これからの未来に対しての強い意志の宣言。って事なのかな？
そうとって、いいのかな？

第二期始動とか云っているし。

まぁ、薀蓄は何でもいいのさ。
兎に角、一音目から涙腺崩壊させられたわけで。

私は…こうやって支えてくれる音楽とか持っているから、一人でも立てれるんだって再確認デス。

LUNASEAと出逢ったから、いじめにだって負けなかったし。
すっごいすっごいすっごいイタイ人間で、当たり前に周りと馴染めずに来て。
それでも、彼らの音があったからがんばって来れたし。彼らと出逢ったことで最高な仲間（兄ちゃん？）と出逢えたし。友人とも出逢えた。

もちろん、それだけじゃないのだけど。私を支えてくれているモノは、彼らだけじゃないのだけど。やっぱり。ど～～～～しても。LUNASEAっていうBANDの存在は偉大で。私の人生って感じで。。。


だから。だからこそ。半端な音は認められなかったりするのデスガ・・・

やっぱり。期待を裏切るLUNASEAですよ。

予想のはるかはるか斜め上を突き進むｗｗ（良い意味で）

一音目から魂鷲掴みされて。涙腺崩壊。
早く。この音に。生音の中で溺れたい。
やはり。LUNASEAはCDよりLIVEのBANDだと思うわけで。。。



ずっと、「A　WILL」を持ち歩いて居るのデスガ。
きっとね？私のように、「彼らが全て。」って云うFANが沢山いると思うのデスヨ。
それも、世界中に。

私は一人で。小さな世界で。ひっそり。ほっこり。ぽつん。と聴いているかもしれない。
でも、同じように。この世界で果てしない数の人が、このAlbumを耳にしているのですよね？

昨日。帰り道に。そのコトをいきなり実感してしまって。
馬鹿みたいに感動してしまったｗｗ

やっぱり。「音楽」って凄いね？
見知らぬ人も。犬猿の中の人も。大好きな人も。無条件で繋げてしまうわけだから。

果てしないよね。。。
いろんなコトが。いろんな意味で。
果てしないよね。。。

こんだけ広大な世界なんだもんね？
そりゃ、「ド」っていう1音だって、私に理解出来ないわけだよなぁｗｗ
88音もありゃ、宇宙だわｗｗ

ホント。厄介なモノを好きになってしまったね（笑）


LUNASEAが紡ぐ音が好きで。ずっと生きてきて。
その「音」が、どんどん輝いていて。

なんか。勘違いって解ってはいるんだけど。
自分も輝けるような気がして。がんばれる気がしてきて。

本当に、ぱぁ～～～～～って広がっていく感じのこのAlbumが今、聴けていることに感謝デス。

ほんと。幸せ。。。

ふぁんふぁ～れ ②

昨日は、キョロザワールド主催イベント「ファンファーレが聴こえたら　VOL.4」へキョロザスタッフとして行ってきました。そして、まんまと対バンさんのCD買ってきました。ZENMAIさん。遥々「名古屋」からいらしたそうです。打ち上げ後、そのまま日帰りで帰って行かれましたが…よく体力持ちますね…若いって素晴らしい（苦笑）

昨日は午後から小屋入りして、準備からお手伝いをしていたのデスガ…
やっぱりさ。リハが楽しいｗｗ最高のステージのために、スタッフとアーティストで話して調整して作り上げられている様が、嬉しくなる。そして、その後ガムテープと戯れる私。テンション上がっているから、作業効率が良くなるし。あの環境は素晴らしいｗｗ

さてさて。昨日はキョロザさんでは、重大なお知らせがありました。
ギターの山野さんがまさかの脱退。

昨日の「しるし」のAメロのアレンジヒットだったのになぁ。。。残念。
でもまぁ。新しいキョロザの音にまた会えるって事だし？それはそれで楽しみでもある。


BANDって、集団行動だから難しいって思うのです。
音楽性なんてみんな違って当たり前だし。
やりたいことだって、楽器ごとに沢山あるだろうし。
それを出し合って。カオスになって。悩んで。怒って。喧嘩して。仲直りして。笑って。悩んで。。。って事を繰り返して繰り返してそのBANDの音を作り上げていくわけですよね。
考えただけでも面倒くさい。

でもさ？それが、創造だし。それが苦しいけど楽しいわけで。
音楽はそういう中から生まれる音を楽しむものだから。
やっぱり、BANDっていいなって思います。

今回は、残念なコトになってしまいましたけど…キョロザも、山野さんも、最高な音を生み出すためには必要な選択だったのだと思うので、今後がさらに期待！ってことですね。


にしても。ホットドックやら。味噌田楽やら。ヨーヨーつりやら。愉快なコトになっていましたｗｗほんと、このシュールさが堪らないｗｗ

さて。日常に戻るか。
今日の出勤BGMはZenmaiさんのyourselfにしようかな♪

Hero's Brass

昨夜は久しぶりにフジイヒロキ氏主宰のLIVE「Hero's Brass」のLIVEへ。
途中まで職場から電話が来ても大丈夫なように携帯片手に状態で、何とも申し訳ない感じだったのですが…（苦笑）相変わらず、ピアノにきゅんきゅん♪しながら管楽器の華やかさと迫力に酔っている自分がいた。（爆笑）


フジイ氏アレンジの「Spain」がめっさ好きで。聴けたらいいなぁ～と密かな想いがあったのダガ…

氏、曰く。「外せないですからね♪」というだけの曲。
今回も演奏して頂けました。

やっぱり、このSpainが一番デス。

迫力。華やかさ。感情の豊かさ。時の流れ。音の広がり。エネルギーの輝き。

どれをとっても、好きで堪らない。


今回は、陽気な物理学者でありトロンボーン奏者　Allen Hermann氏がゲストで演奏されていた。彼はさ…なんだろうね？すごくマイルドな音を出すのですよ。音がそこに在ることに違和感が無さすぎて、ソロが終わっても危うく気が付けない時があるｗｗ　本当にその場に溶け込んでいてね…心地よすぎて眠くなる。。。最近、不眠だったのに…それが嘘だったかのように、すっごい眠くなるｗｗ

どうしたら…あんなに自然なやさしい音が出せるのだろう？？？


今回は、フジイ氏のLIVEに行き始めてから初めて「自分もJAZZを齧った（？）」という、新たな視線をもって行った。といっても、単にヴォイトレ練習でJAZZを歌ってるってだけなのでJAZZ奏者なんてミジンコの毛ほども云えないのですけど（苦笑）

スイングとかJAZZのリズムとか表現で案の定、苦労をしているのですよ。
そういう経験をしての、プロの演奏を感じて解ったのは。

JAZZはやっぱりリズムが難しい。けど、すごくすごく自由だってコト。
ちゃんと規律があって。そこさえ見失わなければ無限の可能性が広がっている。緻密に計算されたモノの上に出来上がっている自由さなのだけど、一切そういうのを感じさせない辺りが本当にCOOL。何だかカクテルみたいだってこと。難しいコトを考えてしまう前に、まずは、その場を。その曲を200％たのしむことが大切。ってコト。JAZZだから難しい。じゃないってコト。基本は同じ。「音楽」だってコト。すっごい、賢い。

面白い。


クラシックの形式美もすごく好きだけど。
JAZZの自由さも美しくて好きだ。面白い。
解放間が堪らん。



フジイ氏のアレンジは、とてもCOOLだけど華やかでとても好み。
そんな彼のJAZZアレンジで、「Wtat’s Going On」が演奏されたからテンション上がった。
まさに、今、ショークワイヤでやっているだけに私の中での旬度が違うｗｗ
めっさ楽しくなってしまった（苦笑）


一緒に行った親友も口にしていたが…
彼のLIVEに行くと楽器を演奏したくなる。
いろんな処に刺激をうけて、感性とか活性化される。
唄いたい。演奏したい。音楽って愉しい。生きるって面白い。
そう素直に思えるようになる。
彼の音やアレンジから思うに。彼が本当に音楽が好きでやっているからこその影響なのでしょうね…

あぁ。なんか素敵。
惚れるよね。


さて。次は、、、いつ行けるかなぁ。