とある情報では 3年ぶりだったらしい 弾き語りLIVE.
無事に 終えることが出来ました。
有難うございます。
2015年という年は、人生の転換期を迎えるための 準備の年のようなコトが たくさん起きていて。きっと、来年には また 一歩前進した姿をお見せできるのだろうなぁ…と感じています。
そんな中で、自分の中のけじめ?確認?として 歌を唄いたいと思い立ち 師匠が主催するイベントへ参加させて頂きました。
終わりに連れて 悲しさを感じるというノルム 法則の確認。
終わりが悲しいとは限らないのだと 思いました。
というか、始まりの感覚でステージに立っていました。
代々木のステージに立ち、師匠の旦那様にHELP!!と叫んだ 人生初めてのステージ。
あの時に 感覚が 似ていました。
違うのは、私が堂々と歌っている事。何も心配なく楽しがっている事。
人は変われる。
そう感じています。
全てのモノが私にとっての宝物なんだって思います。
嫌なコト。頭に来ること。たくさんあります。
悲しい事も傷つくことも死に掛けるくらいあります。
でも、そういうのが全部。
私の歌うための力になっている。
そう感じています。
人の感情は 世話しない物です。
今、そう思っただけ。
次の瞬間には、真逆の事を感じているかもしれない。
そんなモノだと、私は思っています。
そういう、なんか色々。人とのぐちゃぐちゃしたものとかキラキラしたものが全部。
歌詞になり。音になり。歌となって。私を満たしてくれている。
だから、私はずっと歌っているし。死ぬまでずっと歌うのだと思います。
だから、傷つきたくないけど。
私は 懲りずに 恋をしてきた。
29歳の時。心に大きな痛手を負いました。
食事が出来ず 体調の面でも色んな人に助けてもらいました。
恋をする力も勇気も 流石に 底をついてしまいました。
そこから 5年経った今年の夏。
直感で、この人だ!! を思わせる人と出会いました。
この人が、恋をして傷つく勇気を思い出させてくれる。そう、感じさせる人と出会いました。
直感が当たり、その人とのやり取りの中で私は 心に血が通い始めたのを感じていました。
だから、その人に対しての感情の起伏や欲望は あえて野放しにしました。
どんな結果になろうとも。 立ち直るために必要だと感じていたから…
おかげさまで、「恋心」は復活してくれました。
おかげさまで、楽しく歌えました。
諸事情で、また数年はLIVEが出来ないかもしれないため。
最後かもしれないLIVEが昨日でした。
本当に 満たされていました。
幸せだったぁ。。。
終わりは悲しかったり 寂しかったり あるけれど…
この感覚は やっぱり 嫌いじゃない。
この感覚があるから、いろんなことを大切にできるし 想うコトも出来るのだと思っています。
恋をする。
だからと言って、両思いになる必要はないと思ってます。
大切なのは、傷ついても、失恋しても、悲しみに打ちひしがれても。
それでも、自身が恋心を持てているかだと思います。
人やモノや世界に 恋心が持てると 毎日が楽しいですよ?笑
また、気が向いたら こっそり どこかでLIVEに出ているかもしれません。
その時は、どうぞよろしくお願いします。。。
最後に。
私に「恋心」を復活させてくれた あなた。
有難うございます。
セットリスト
蒼空
風唄い 櫻舞い
眩暈
切なさ致死量
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